1
声のお仕事をされている方はご存知らしいのですが、薬剤師の私はこの年になって初めて知ったお薬です。
漢方ですが、即効性のある、声がれの特効薬だそうです!!調べた限りでは副作用の心配もまずなさそうです。
風邪とか、扁桃炎とか、原因がはっきりしている場合は、ちゃんとその治療を優先したほうがいいと思いますが、なぜか喉だけ、とか、大声で歌いすぎて、とかそんなときに大活躍しそうです。
1回飲めばスッキリ、とかだとかえって怖いくらいですが、数回飲めば本番に臨んで大丈夫なくらい回復すると、先日お店でこのお薬をお求めになった女性に教わりました!おそらく、声のお仕事の方なんですね、素敵な方でした。
おはなし会や、コーラス本番の前に喉を痛めた時のため、常備薬に加えてみてはいかがでしょう。
▲
by sanakopi
| 2017-02-02 15:37
| おくすり
|
Comments(0)
シダトレンってまた、素敵なんだかダサいんだかよくわからない名前ですねえ。
今までも通院しながら行われていた、減感作療法が自宅でできるようになるらいいです。
でもこの新薬、使い方にコツがいりそうなんですよね~。投与できるのは、投与法についての講習会を受けて資格を得たお医者さんだけなんだとか。
使い方にコツがいる、と書きましたが、注射に変わるものとしてのお薬なので、普通の内服ではなくて、舌下投与。つまり口に含むというか、なめる、という微妙な取り方をしなければいけません。
そして、口の中というのは、すごく吸収が早いし、心臓などへもすごく早く到達するといわれています。
ってことは、ちょっとした副作用でも強く症状が出やすい可能性があります。
アレルギーの原因物質を直接取り入れるわけですからね~~。ちょっとこわいな~~
薬剤師として、このお薬の服薬指導をすることになるとしたら、かなり事前に勉強しておく必要がありそうだな~~と思っています。
でも、画期的といわれるお薬がまず使えるようになるって言うことが重要です。
そこから、どんな患者さんに合うのか、どんな使い方で最善の効果が得られるのか、などの経験則が得られていきますからね。
今までも通院しながら行われていた、減感作療法が自宅でできるようになるらいいです。
でもこの新薬、使い方にコツがいりそうなんですよね~。投与できるのは、投与法についての講習会を受けて資格を得たお医者さんだけなんだとか。
使い方にコツがいる、と書きましたが、注射に変わるものとしてのお薬なので、普通の内服ではなくて、舌下投与。つまり口に含むというか、なめる、という微妙な取り方をしなければいけません。
そして、口の中というのは、すごく吸収が早いし、心臓などへもすごく早く到達するといわれています。
ってことは、ちょっとした副作用でも強く症状が出やすい可能性があります。
アレルギーの原因物質を直接取り入れるわけですからね~~。ちょっとこわいな~~
薬剤師として、このお薬の服薬指導をすることになるとしたら、かなり事前に勉強しておく必要がありそうだな~~と思っています。
でも、画期的といわれるお薬がまず使えるようになるって言うことが重要です。
そこから、どんな患者さんに合うのか、どんな使い方で最善の効果が得られるのか、などの経験則が得られていきますからね。
▲
by sanakopi
| 2014-02-06 09:22
| おくすり
|
Comments(0)
1