シリコンバレーから新宿へ。引っ越しても就職してもやっぱり本ばっかり読んでる薬剤師さん?!


by sanakopi
私たち家族は、それほど深く考えず、小さな子供達を連れてアメリカに渡りました。これからは英語はできた方がいいし、自然とバイリンガルになれるんじゃなーい?みたいな軽薄な親でしたね、今思えば。

結局は子供たちは日本を選び、自然にバイリンガルなんて、そんなにラクな話じゃないことを身に沁みて感じました。

さらに文化や歴史、異なるバックグラウンドを持つ子供たちは単一民族、単一言語の環境で育つ子供には決して得られない体験をします。

そんな彼らを鮮やかに描いた、私にはわかりすぎて辛いくらいリアルな小説があります。それがタイトルの2冊。

外国人労働者を大規模に受け入れようとしている我が国の現状から、この本をもっと多くの方に知らせたいなと思っていました。

そしたら今朝のテレビで衝撃的な事実を知って。。。
なんと、日本では外国籍の子供には教育を受ける権利が保証されていないんですね。日本語ができるようになったら、小学校に入れてあげます、というスタンス。

アメリカは、英語が母国語でない子供に手厚い教育を与えてくれて、進学に不公平がないよう、様々な工夫もされています。それでも、移民を巡る多くの問題があるのに。

自分の子供が充分な教育も受けられないのに、よい人材が来てくれるのでしょうか?甚だ疑問です。

だからといって自分から何かアクションを起こせるかわかりませんが、考えていきます。






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# by sanakopi | 2018-12-06 17:36 | 本の話 | Comments(0)

こんな日は

3ヵ月が経ちました。
つい、時間を数えてしまったからでしょうか、今日はまた、改めていろんなことしながら涙が出てきてしょうがない日です。
そんな日もあるさ。
だからこそ、どうせ泣いてるならブログ書いてみようかなー、なんて思いまして。

先週の連休に富山の実家に帰ってお別れ会の報告をして、こたのホームだったダーツバーの方からいただいた笑顔でいっぱいのアルバム、アメリカでの高校時代、仲良くしてくれた先輩からのアルバム、そしてみんなが書いてくれたメッセージを両親や妹家族とシェアしました。

それから小学校からの友人にも会ってこたの話をしました。

日常の生活ではほとんど泣いたりしないけど、こたの話になったとたんに、寂しさはあの日からほんの少しも減っていないらしく涙を止めるのに苦労しました。
きっと、何年経っても変わらないなー

それでも楽しいことをして、美味しいモノを食べて、笑顔でいられる時間もたしかにあるし、それはどんどん増えていいんだろうなと思っています。

時間に余裕があるので凄い勢いで本を読んでいます。。こたと一緒に読んでいたシリーズの数々はもちろん、なんと無謀にも「君の膵臓を食べたい」なんかも読んだりして。今の私しか受け取れない何かがあったと思っています。
映画「ボヘミアンラプソディー」も夫と観に行って、大号泣、今まで観た中でもこんなに感動したのある??と二人で話しています。

そんな感じの毎日です。

そうそう、2020オリパラのボランティアにも応募しましたよ!きっと私にしかできないことがあると思って。

さて、このまま家にいると泣き止まないので、出かけた方がいいですね。
今日は、来月のおはなし会の絵本を選んでおかなくちゃ。



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# by sanakopi | 2018-11-27 10:50 | Comments(0)

お知らせ 2018/9/1

私達家族にとっても、大変急なことでしたが、長い間、いくつかの病気を抱えながら常に前を向いて頑張ってきた息子が先日亡くなり、本日葬儀を済ませました。
最初の喀血から、10日あまりの間に、一旦回復したため考えたり話したりするチャンスがたくさんありました。
今まで聞いたことのない、ぶっちゃけた意見も聞くことができました。
その時間のおかげで寂しいけれども彼の選んだこの時を納得して受け入れることができています。
ただ、残念なのがあまりに急だったため、彼のPCやスマホのロックが解除出来ず、どんな方々に連絡をとればよいのかほとんどわからないことです。
SNSなどを活用しつつ、なんとかお知らせして、お別れ会を開いてお話を聞きたいと思っています。
もちろん私を励ましにきてくださる方も大歓迎です。

詳しくは、夫のブログへ

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# by sanakopi | 2018-09-01 20:45 | もやもや病/肺高血圧関連 | Comments(0)
毎日見られないから、特に大好きでも嫌いでもない今回の朝ドラ。
今日は久しぶりに佐藤健くんもでてるし喜んでゆっくり座って見ていたら、思わずじんわりこみあげたセリフがありました。

主人公を取り上げてくれた産科医の先生が、拡張型心筋症のわこさんの話をしているときにおっしゃっていました。 

「先生 前から思っとる。病気の人は特別や。人に甘えてもええんや」

ありがと!!!
という気持ちにまずなったかな。。
このメッセージを言葉にして、たくさんの人に伝えてくださったことに。

少し嬉しくもあって。
今までこたをたくさん甘やかしてきた気がして、これでいいのか迷ったこともあって、そういうのも全部肯定された気がしたのかな。

もちろん、現実の大事な友人達からも口を揃えて、それでいいの、思い切り甘やかしてできること何でもしてあげな!って言ってもらっていました。
それでもどこかでいいのかなー、彼の成長機会を奪っていたのかも、なんて考えたりする自分がいたのです。

これからもいろんな迷いは続いていくに違いないけど、こんな言葉を聞けたこと、忘れないでいたいです。

そして、大事な時に、こんな言葉で誰かを支えたいな。










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# by sanakopi | 2018-08-07 19:48 | もやもや病/肺高血圧関連 | Comments(0)


ほぼ日で糸井さんが紹介されていたのできっと面白いだろうと思って読みました。

いやー、クスッと笑うこと多数。

そのうち11月の章になって、鉢植えに球根を植える描写とイラストに大笑い、恐れ入ったあと、準備のパラグラフで唸りました。

目に見えていない部分の成長、その準備なくして、春の芽吹きも開花もありえない、人も同じでしょ?と。

桜すごかったですよね、あの厳しい寒さのなか、木々がどれほどの準備をしていてくれたのかと改めて感動。

落ち葉は、新しい葉に場所を譲るため落ちる。。人もかくありたい。

今年の秋はまた、新しい味わい方ができそうです。あ、覚えていられたらね。。

忘却力もまた、新しい出会いに記憶の場所を譲るためかもな!!




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# by sanakopi | 2018-04-04 11:40 | 本の話 | Comments(0)
もうすぐ春ですね。

分厚いムーミンシリーズを通して読んだのはもう、思い出せないくらい昔だけど、かくありたい、と思うようなシーンがたくさんあったことは覚えています。

いつもの図書館で、珍しく外国文学の棚を通りかかったら、ムーミンキャラの名言集なんていう素敵なミニ本を発見!
大好きな挿絵もたっぷりだし、疲れてる日に読むのにも最適。

今日は昨日のくたびれ感がなかなか抜けないのでスナフキンの名言集を。。。

あー、こんなこと言ってたから大好きだったのね。

『ものは、自分のものにしたくなったとたんに、あらゆる面倒が、ふりかかってくるものさ。運んだり、番をしたり・・
ぼくは、どんなものであろうと、みるだけにしている。立ち去る時には、ぜんぶ、この頭の中に、しまっていくんだ。
重いかばんを、うんうんいいながら運ぶより、ずっと快適だからねぇ!』

そだねー!





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# by sanakopi | 2018-02-27 18:41 | 本の話 | Comments(1)

涙活

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

夫の活動に面白がって参加しているうちに、あっと言う間に今年もセンター試験となり、今年もなぜかふってしまうふるさとの大雪に、もう何度か繰り返している昔話を語ってしまいました。

さて、今朝はなんとなく見ている朝のニュースで『涙活 るいかつ』を取り上げててびっくり!!

星新一さんの『ひとにぎりの未来』の中の、『涙の雨』と言う作品が、まさになみだで日本を変えてしまうというお話なんですよ!!
昨日読んで、その素晴らしさにウンウンうなっていたばかり、星さんはなんて未来人だったことか!!

もちろん、星さんなので、いい話だったはずが、どんどん転がっていき、行けるところまで行っちゃうんですけども。

泣いてもいいと思うけど、みんなと一緒だからって安心してしまうのは私たちの悪い癖ですよー、と教えてくださっているような。

あー、でもその人の前で泣ける、そんな人が多いほど豊かに生きられるかな?

それでも、最近泣いてないな、それは私にはとても嬉しいこと。。。







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# by sanakopi | 2018-01-14 07:29 | 本の話 | Comments(0)

まさに新しい年に

今年も、あっという間に「よいお年を」の時期が来てしまいました。

さて、この年末にはひとりアメリカに残って頑張って(楽しんで?)いた夫が日本に本格的に戻って来ます。
銀婚式のアニバーサリーを過ぎて、またまた新鮮な新生活の始まりです。
どうなりますやら、また報告がある時は早めに書きますね。

今年の年末年始のもう一つの特別は、行きつけの図書館が20日ほどの長い休みになってしまうことです!!
えー、もうすぐ順番が来そうな予約本が何冊かあったのになー、年明けかあ。。

お仕事は、明日を仕事納めにさせてもらい、4日から出勤するけど、お店は元旦だけしかお休みなし、正社員さんは大変です。

みなさん、よく働きました!
よいお年を!!





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# by sanakopi | 2017-12-26 18:33 | 本の話 | Comments(3)

Mili ライブ!

さながずっと応援しているインディーズバンドのライブに連れていってくれました。

ボーカルは、カナダ人の女の子で歌詞は英語が多くて、日本語と中国語も!
バンドメンバーは日本人で、インストでも聴かせてくれる、独特の世界観。

今回、満員電車並みの混み方だったけど、奇跡的な整理番号だったので最前列。
みんなで撮った写真にもバッチリ写っていたんだろうな、それはちと、おばさんとしては照れ臭い。。

いっぱい叫んだので、今日はなんだかスッキリ。

フェスとか、参戦してみたいような。



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# by sanakopi | 2017-05-28 18:38 | Comments(0)
初めて読む作家さん。
帯には、大好きな西尾維新さんが、
「未来はいまだ、神林長平に追いつけない。」

SFは読み慣れているつもりの私ですが、最先端をいくこの作品はすんなりとは読めず、少し時間をかけました。

それでも読み終わって、こたに勧めてみました。

読んで、考えておくといいかなーと。

ストーリーを追うことより、ネットファントム、つまり本人の死後、話ができるという人工人格に惹かれました。

もう、近い体験をされてる方もいらっしゃるのかもしれない。

ブログでも、SNSやツイートでもいいから、たくさん、心の中のことを書き残して亡くなった大切な人がいらっしゃる方。

毎日、読み返しては、その言葉に励まされたり支えられたりするでしょうか?

たしか、最近のAIの研究で、実現が近いと言われていたネットファントム。

もちろん、今までも、アタマか、ココロの中のファントムと語り合い、示唆を受けることができる人間はたくさんいたはず、決して超能力とかじゃなく。

脳の機能をわざわざ外に出して、ネットのなかに置き換える必要があるのでしょうか?

思いつくまま、ぐだぐだ書いてしまいましたが、決して面白くない作品ではないです。

ぜひアニメで見てみたい世界です。







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# by sanakopi | 2017-05-03 17:29 | 本の話 | Comments(0)