シリコンバレーから新宿へ。引っ越しても就職してもやっぱり本ばっかり読んでる薬剤師さん?!


by sanakopi

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声と言葉を投げかける。

 少し前に、NHKの音楽番組で、声の指向性の実験をしていました。

 5,6人並んだ人たちに、少し離れて背後から『こんにちは』とか声をかけるんですが、その時にある一人のひとをねらって声をかけてみる。そして、自分に声をかけられた、と思った人は手を挙げるというものでした。

 大物女優兼、歌手兼声優さんがやってみたらちゃんと、狙った人とその左右の人くらいが挙手。その前に試した若手の人のときはだれも手をあげませんでした。

 それはおいておいて。

 私は日本語補習校で、保護者有志のコーラスグループに所属していて、ここ数年、年末の特別授業のときに何曲かずつ発表するために秋から毎週練習をします。指導をしてくれている保護者のHさんが、ほんとうにすばらしく楽しい指導をしてくださるので、もう練習が待ち遠しい数カ月でした。

 そのHさんの指導の中で今年心に残ったのが

 『ぎゅーっと一点にみんなの声を集めて!!!』

 そしてそれには、なにか、口の形をどうこう、とか発声法とかがあるわけじゃなく、みんなが、そう思うとそうなる、というのがおもしろいのです。

 あともうひとつは、だんなさまがいつも、

 『自分の言うことをなかなか聞いてもらえない』

 とこぼしていること。確かに、家族が聞いていても、ん?ひとりごとかな、とか、自分に向かって言っているんじゃないだろう、と思って反応しないことが多いのです。だんなさまの押し付けがましくない、ソフトな声は悪くないとは思うのですが、多くの人が自分に向ってこない、と思っているのだとしたらやっぱり損をしているんじゃないでしょうか。

 人に自分の思いを伝えたいとき、もちろん言葉を選ぶことも大切ですが、声に指向性を持たせて、その人だけによく届くように話せたらな、と思いました。

 いかんせん、地声の大きい私は、アツくなってくると、ふさわしくないほど大きい声になってしまうのが困りものなのですが・・・・

 さらに、一人に対してじゃなく、このブログや、おはなし会のときのようにたくさんの人に伝えようと思う時には、ピンポイントな声や言葉選びはふさわしくないんですよね。

 新しい年も、さらに心をこめて、言葉を伝えていきたいと思います。

 メリークリスマス!!
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by sanakopi | 2010-12-25 07:57 | Comments(0)

毎年の目標

 わがやでは、渡米してからほぼ毎年、家族全員で今年の目標を書いています。

 今年は見えるところに貼ってあります。

 昨日、おもむろに部屋の片づけ(ただあちこち引っ張り出しただけなのかも。もしくは終わってない)をはじめたさなが

 『こんなの見つけた~~!』

 と手にしていたのは2002年からの過去の目標と、いいかげん書き初めの束。

 彼女のポイントは、

 『ちっちゃいときから、結構見られる字を書いてる、わたし!!』

 私は、毎年繰り返される『英語を~~』っていう目標にあきれました。
 毎年いろいろおもしろいことを書いているのがだんなさま。
 こたはさすがにまじめ。わりざんができるようになりたい、とかwww

 ちょっとせつないのは、サッカー関係の目標。すごく頑張ってたもんなぁ。ため息。

 さて、今年もそろそろ来年の目標を考える季節。私はまた、変わり映えしないのか?!
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by sanakopi | 2010-12-17 02:28 | Comments(2)

クリスマス準備完了。

 年に一度くらいは、壁紙変えとかないとですよね~~~。

 我が家も、家の前に電飾をつけ、ツリーも飾って、はいおしまい。

 あ、ほんの少しだけカードも書くかもしれません。年賀状ではちょっと。。な友人にだけ。

 昨日英語の先生のKが話していましたが、アメリカ人は、去年のホリデーのお買い物の支払いが済まないうちに、次のクリスマスが来てしまうんだそうです。冗談じゃないんだって?!

 なんと、昨日、英語のレッスン中に外の路上で、人身事故があって、加害者の人が電話をしようとしてなかなかかからずにあわてているのを見た先生が、911したので、ポリスがくるまで見守って、報告もしていました。私は付き添っていました。被害者にも、加害者にもならずに済むよう、気をつけなければと身が引き締まりました。

 良い年末にしましょう。
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by sanakopi | 2010-12-08 08:45 | Comments(0)
 『死神の精度』は伊坂幸太郎さん、『クローズドノート』は雫井脩介さん。

 どちらの作家さんも人気なのは知っていたけど自分にはどうかな?と思っていました。

 が、予想を裏切るぴったり具合でした、この2作品!!死神のほうは、もう、死神っていう設定自体大好きだったので、メインの死神さんの千葉さんのキャラにかかっていたわけですが、素敵過ぎて、この人が担当してくれるんだったら早めに会いたいかも、と思うくらい。

 森絵都さんの『カラフル』の死神さんもすごくよかったし、古くは『デーモンの花嫁』とか、少女マンガの名作で素敵な死神さんって多いです。『デスノート』の場合はキュートだったし。

 『クローズドノート』のほうは、巻末まで読んで納得しました。だれもが人生で1冊はベストセラーになるような物語が書ける、という説、わたしは結構信じていまして、この作品は雫井さんにとってそういう作品のひとつなんだな、と。

 ヒロインの部屋に以前住んでいたと思われる女性教師の残したノートの内容、子供たちからのメッセージが、現実感があって程よい重さがあるな、と思っていたら、亡くなられたお姉さまの遺された文章、子供たちからのメッセージをそのまま、あるいは参考にして書かれているとのこと。

 そうだったのか、と腑に落ちました。

 もうひとつ大好きだったところは、万年筆をすごく印象深く使っているところかな。私も学生時代、筆まめだったので、愛用の万年筆がありました。どこにいっちゃったかな・・・・

 良い物語に出会うと、その日一日ずっと幸せですね~~。




 
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by sanakopi | 2010-12-03 03:33 | 本の話 | Comments(2)
 わがやのシェフはだんなさまです。

 私は和食の料理人ですが、基本的に安くて体にいいものを食べさせたい、というのが基本のなので、おせち以外は、おもてなし向きではありません。

 この連休中、『自分で食べたいものは自分で作る』というすばらしいポリシーのもと、手を抜かなかっただんなさまに、たくさんおいしいものを食べさせてもらいました。

 あ、感謝祭当日は案外手抜きでした*^^*

 ランチはデリバリーのピザで子供たちがにこにこ。
 ディナーは共同購入しているおいしいお魚、今月は豪華お刺身セットだったので、海鮮丼!
 黒マグロの赤身ですよ、と言われていたのがほっとんど中トロで、嬉しさ倍増でした。

 翌日が連休の中でもメイン。

 ランチは、2日前からシェフが大なべいっぱい仕込んでいたたっぷりビーフのミートソーススパ。
 ディナーは、朝から往復4時間かけて買ってきた牡蠣『クマモト』を生と、酒蒸しで。50個があっという間になくなりました。おいしそうだったので一緒に買ったアサリですまし汁、カニのむき身をたっぷり入れたカニ雑炊も絶品でした。この辺は和食の助手が担当。シェフはテレビで見たことのある牡蠣を殻から出すおばさんたちの技を思い描きながら奮闘。おばさんたちにコツを教わりにいきたいらしいです。。。。。

 次の日は夕方からお友達家族のおうちへ。

 ランチは昨日の残りのアサリでボンゴレ。このあたりで、さながアサリを克服!!!おいしいでしょう?!となぜか勝ち誇るわたくし。
 ディナーは、我が家からは、シェフの18番のひとつ、冷やし中華サラダと、煮詰まってきたミートソースをディップっぽく食べるようにチップスをそえて。
 お友達家のシェフは、備長炭を使った焼き鳥をメインにサーモンやほたての串焼きに、ローストビーフ、しいたけの軸を使ったおつまみ。
 ごはんが入る余地なく、おなかいっぱいいただいてきました。しいたけの軸のおつまみは今、軸を集めているところで、もうすぐ作ってみます。ほんと、おいしかった。。。。

 最後の日曜日は、お昼にシェフがタンメンを作ってくれ、夜は私が適当に作ったら、適当な味になりました。。。が、野菜をたくさん食べられました。よしとしよう。

 ふー、よく食べた。おうちでおいしいものが食べられるっていうのは本当に幸せです。

 
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by sanakopi | 2010-12-01 01:58 | Comments(2)