シリコンバレーから新宿へ。引っ越しても就職してもやっぱり本ばっかり読んでる薬剤師さん?!


by sanakopi

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 とてもとても気になっていた本。

 Tさん、いつもほんとうにありがとう。もう読み終えてしまいました。。。

 頭の固いかんじの、純文学系のお話かな、という先入観を、ページをめくるにつれ激しく裏切られ、しかし、あまりの現実感に、SFとも認識できず、「なんなんだこれは!!」と叫びつつ、大きく心を揺さぶられました。

 これはすごい作品です。

 解説のかたも、とてもネタバレに慎重な書き方をされていましたが、これから読む人のことを考えると、たしかに不用意にネタバレできません!!

 最先端の医療従事者のみなさんに、ちょっと立ち止まって読んでおいていただきたい、と思いました。

 英語で書かれた原書にも挑戦してみたいです。
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by sanakopi | 2007-11-30 14:22 | 本の話 | Comments(0)
 今日は、さなが楽しみにしていた、お習字の無料体験教室がありました。

 いままで、自己流でただ書いていましたが、この夏の小学校での体験入学のときに、お習字の専門の先生がクラスに入って教えていただいたのも楽しかったらしく、ロケーションのよい教室をさがしていました。

 未来学園で教えてくれるのは、よ~~く知っているお友達なので、楽しいことは間違いなし!と太鼓判をおしてやりました。

 無料体験を終えた感想は、

 「え~~、ほんとの教室は1月からなのぉ。おそすぎ~~。だって、書初め、きれいに書きたいじゃない?!」

 やる気まんまん、といったところですか?


 
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by sanakopi | 2007-11-28 13:35 | Comments(0)
 ユダヤ民族が大切に守り伝えてきたという焼き菓子、シュトルーデル。

 なんとなくそれっぽいものは食べたことがあるような。。。

 アップル・シュトルーデルといえば、何層にも重なったしっとりした生地にりんごが焼きこまれているもので、焼きりんごや、アップルパイに目がない私は、ケーキ屋さんでふとみて選んでいるはずなのです。

 ユダヤ民族といえば、ドイツでの悲しい歴史で最も有名ですが、現代のアメリカでは、裏の世界を牛耳っているともいわれる、賢く、商才もあるひとたち。

 この本では、自分の母国、とははっきり言えないけれども、世界のいろんな場所で、いつも一生懸命生きてきた何世代にもわたる家族の物語が、それぞれの時代に、一家の大黒柱の女性たちが(最後にはおじいちゃんが)シュトルーデルを焼きながら語っていくのです。

 移民する、ということは、どんな優秀な人々にとっても、たくさんの困難をともなうこと。悲しいできごともたくさんあっただろうこと。

 なかなか普段、想像が届かない所へ、連れて行ってくれた本でした。

 

 
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by sanakopi | 2007-11-27 11:00 | 本の話 | Comments(0)
 「シーラという子」
 「タイガーと呼ばれた子」

 トリイ・ヘイデンの著作では、この2冊のノンフィクションのほうが有名ですが、これは小説です。

 このお話の主人公のコナーは自閉症ということで、精神科医のもとでセッションを開始します。

 彼の細かな動作、発する音、声、言葉の変化が克明につづられて、それと平行して著名な作家である母親も精神科医に対して、話し始めます。

 二人の変化をときにともに喜び、ときに戦慄しながら物語に引きこまれました。

 じっくりと話を聞くことが、どんなにその人を知ることにつながるのかが改めてわかります。

 せめて、子どもの話を(話になっていなくても。。ため息やらうなり声やらドアをける音もね)じっくり聞いて、聞いて聞いて、それからすこしだけ考えましょう。
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by sanakopi | 2007-11-26 13:06 | 本の話 | Comments(0)
 いわずとしれた「The Nutcracker」、くるみ割り人形です。

 地元のちいさなバレエ団の公演でしたが、1000人くらい入りそうなきちんとしたホールで、3日間、昼夜2公演。そのうちの中日の夜でした。

 決して、カンペキな技術でもなければ、失敗のシーンもあきらかにいくつかありましたけど、でもダンサーたちがみんな、自信に満ちた笑顔で踊っているのは、みていて気持ちのよいものでしたし、小さな子たちも、決められた動きをきっちりこなし、交代はするのでしょうけど、6公演こなす、といういのはすごく体力のいることですよね。みんなを尊敬する気持ちになりました。

 この演目が、たくさんの才能を集めて、みんなの力で作り上げるのに、とてもふさわしいということがよくわかりました。

 パーティに集まった大人たち、子どもたちは、本当にみなバレエ教室の仲間として、仲のよい雰囲気が伝わってきました。

 雪の女王のパ・ド・ドゥは堂々と。

 後半は、見所満載。

 これは、子供向けの演出のひとつなんでしょうが、葦笛の踊りの曲のところで、ジンジャー夫人と8人くらいの小さな女の子たちの踊りがありました。女の子たちがワンピースも髪型もほんとにかわいくって、こちらもにこにこしてしまいました。

 こんぺいとうの精はとてもキュートでスタイル抜群のダンサーで、グランパドドゥも見事に踊りきってくれました。

 思いがけず、バレエをみるのが大好きだったことを思い出すことができました。

 さなも思っていた以上に楽しんでいて、毎年観にこられるかな、と期待がふくらみました。

 お誘いくださったO氏には、心から感謝しています!
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by sanakopi | 2007-11-26 04:23 | Comments(0)
 今日から、子どもたちはサンクスギビング、感謝祭の休暇です。

 だんなさまも明日、あさってとお休みです。

 日本で言うと、お盆の時のように、国民大移動の休暇です。

 さて、サンクスギビングの伝統的な過ごし方というのは、不確かな情報ではありますが、大きな家族、そうですね、本家に分家もみんな集まるってかんじかな、3世代から4世代ぶんくらい集まっちゃう。そこで、オーブンいっぱいになるくらい大きな七面鳥を焼いて、マッシュポテト、グレービーソース、クランベリーソースと一緒に食べる。甘いものもたくさん焼いて(コーンプディング、パンプキンパイ、アップルパイその他いろいろ)1日中かかって食べる。

 こんなかんじでしょうか?

 最初のうちは、すこしでもそんなかんじ?にすごしてみようとしていましたが、パンプキンパイ以外は、家族の口にあうでもなく、自分も食欲沸かず。。ということで、もう去年くらいから、すぱっと気にしないことにしました。

 去年も釣りにいったので、今年も行こうかと。

 もしいいモノが釣れたら、海の恵みに感謝していただけますよね。

 パンプキンパイだけは食べたい、ということなので、焼くか、買ってくるか。。。
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by sanakopi | 2007-11-22 03:39 | Comments(0)

風邪をひいたら。。

 昨日、おとといと、上の息子が風邪をひいて学校を休みました。

 私としてはめずらしく、熱もなく、すぐにお医者さんに連れて行く状態じゃない、ってところで早めに学校を休ませてやれました。

 いつもだと、鼻水、咳は、アレルギーとの境目がむずかしいので、結構様子を見てしまうんです。熱が出るとわかりやすいんですけどね。

 小さかった頃とちがって、今はたとえば熱があっても、軽い肺炎なんかになってても、食べるものは食べるし、のそ~~っと起きてきてはパソコンの前に座る、っていう具合ですから、親もそんなに神経質にならずに済みます。

 まあ、そんなでのんびりとした二日間の養生で、病院に行かずに、再登校しよう、っていうくらいよくなりました。これは病気のデパートな彼としては画期的!!

 それでも、だんなさまは、ひどく咳き込んでいるのを聞いて、

 「かわいそうだなあ~」と嘆息。もやもや病という持病プラスアトピー、さらに・・・という感想。

 でも、子どもの頃、おんなじように病気のデパートだった私の経験からすれば、学校行かずに家でのんびりできるので、風邪とか、おなかこわすのとかは、そんなにいやでもなかったかな、と。(休めばよくなる、っていうのがわかってたからかな。。)
骨休めで、風邪なら3日くらいはまとめて休むのが普通だった気がします。

 もう1日くらい休めれば、すっきりよくなるところだったのかもしれませんが、本人の判断。
 
 今日休むと、たまっている2日分の宿題がもらえないまま週末、そしてその週末分の宿題も受け取れないままずれこむと、来週末のサンクスギビングの休暇がパァになる可能性大。

 ひとつ宿題をださないだけで、その分減点で、1段階か、下手をすると2段階、成績さがるんですよね。すごくシビアです。

 さて、まあまあ元気で帰ってくると安心できるんですが。。。。
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by sanakopi | 2007-11-17 07:21 | もやもや病/肺高血圧関連 | Comments(2)
 練習ばかりで、本番がないのはやっぱりつまらないもの。

 ひさしぶりの聞いていただける機会がめぐってきました。

 日系教会のホリディディナーで、私たちのコーラスグループに何曲か歌ってください、とのリクエスト。

 日本の秋の歌は、みんな知ってる、すぐ歌えるもの。

 それから「しあわせならてをたたこう」の英語版「If you’re happy and you know it」を、さらに替え歌にして。これが結構受けてましたね~。

 最後に、初挑戦のゴスペル「Oh, Happy Day」

 この曲では、ふたりきりでメゾを担当していて、練習の時は何度歌っても音の取れない箇所があって、今回もどきどきの、いざとなったらどこのパートでもいいから歌っちまえ!!と思っていました。

 ところが、自分でもびっくり。

 堂々としてないとかっこわるいぞ!!と自分にいいきかせていたのと、神様に近いみなさんに聞いてもらっていたせいか、本番、ばっちりでした。

 ひとりでのりのりすぎるのもみっともないかと、おさえていたくらい、ノって歌えました。

 あ~~、たのしかった。

 12月には、日本語補習校のコーラスが本番をむかえるので、こちらも楽しみです。
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by sanakopi | 2007-11-13 06:51 | Comments(0)

すきまで、歌う。

 最近は、すきまで何をしているかというと、とにかく歌っていることが多いです。

 おはなし会でも歌うし、いつものコーラスの練習に加えて、日本語補習校でも保護者でにわか合唱団が作られたので、今週からは毎週練習です。

 週によっては、4日歌ってることになる!!

 いや、たいしたことないんです、私の歌は。
 歌うのは好きなんだけど、声そのものが前に出ない声だし、ちょっと鼻にかかっていて。

 歌がすきだからこそ、自分のいまいち具合もはっきりわかってしまうわけで。

 でも、合唱はいっぱい息継ぎしたって許されるし、子どもたちにも楽しそうな雰囲気や、手遊びをつけて許してもらってます。

 合唱で、みんなの歌声のなかに自分の歌声が溶け込んでいく気持ちよさ、
 子どもたちが、まん丸な目をして、少しでも一緒に歌おうと、口をもぐもぐさせてくれるうれしさ、

 そういうのが、ついてきます。すごいおまけですよ!
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by sanakopi | 2007-11-07 01:20 | Comments(0)

11月になって、ほっ

 待ちに待った11月です。

 子どもたちが特に、です。

 アメリカでは、祝日、というのが何段階かあって、とにかく会社も役所も全部休み、という日のほかに、学校だけが休むという祝日もありますし、名前はついているようなのに、誰も休まない、という日もあります。

 11月は、学校レベルのお休みが多いんです。

 我が家の学区では、1日、12日、21~23日がお休み。

 さらに、小学校のほうは、カンファレンスウィークというのがあって、午後は、3者面談のために、半日授業。
 これが13~16日。

 別に、無難な成績をとってくるにもかかわらず、ふたりともできることなら学校に行きたくないそうで、(それは家庭が居心地がよいということ、かな?!)11月はとてもしあわせな1ヶ月です。

 おまけに、今年は、学校のカレンダーをあらためてチェックしてみたら、クリスマス休暇もじっくりと長くて、日本の冬休みのように、21日から、1月6日まで休めることが判明!!

 今年は、みかんを箱で買うのもいいかもな~~~




 
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by sanakopi | 2007-11-03 04:41 | Comments(0)