シリコンバレーから新宿へ。引っ越しても就職してもやっぱり本ばっかり読んでる薬剤師さん?!


by sanakopi

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アメリカ人でも!

 今日の英語のレッスンの時、先生が、「急いで銀行に行く用事があるから、一緒にいきましょう。それから、保険会社にも行きたいけど、つきあってみる?こっちは急いでないから、後にしてもいいんだけど・・・」

 アメリカ人の交渉力を間近にみられるチャンス!と思った私は、両方に付き合うことにしました。

 銀行の方は、宛名の違うチェックをなんとかねじ込んで、現金化して口座に入れておいてもらうことで、交渉成立。

 保険会社の方は、はじめにどんな用件なのか聞いておかなかったら、先生と、保険屋さんの会話はちんぷんかんぷんでした・・・・

 話が済んでから、説明してもらったところでは、車にぶつけられて、完全に相手が悪いのに、相手方の保険会社が、わなを仕掛けてきて、それに引っかかってしまったために、ややこしいことになっているらしい・・・

 そのわな、なんだけど、私の英語の理解力では、はっきりしないものの、先生のほうが、代理人などをたてないうちに、電話で、いくつかの質問をしかけてきて、それがよくわからない質問だったので、答えられなかった。その電話は録音されていて、それを証拠として、相手の過失をなかったことにしよう、というようなものらしい・・・

 英語が得意でないために、足元をみられて、だまされたりすることを、私たちはすごくおそれているけれど、英語ができたって、だまされるときはだまされるんだ!

 先生の、「もっと慎重になるべきだったのよ・・」というつぶやきから、多くを学ばねば。
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by sanakopi | 2006-01-18 11:03 | Comments(0)

The Samurai's Garden

 初登場、英語の本です。

 それも、やっと15ページ読んだところ。

 グルジア出身のNさんを中心に、何人かの日本人、言語学者のアメリカ人、ロシア人、フランス人、中国人、と言うメンバーで、リーディングと、カンバゼーションのグループをつくりました。

 Nさんは、英訳の源氏物語に挑戦したくて、それを、いっしょにどう?といっていたのですが、その、同じ本を手に入れられないこと、内容は、だれにでもおもしろい、とはいえない、日本人の私たちでも、常識、というよりも、勉強して理解するような文化であること。などの理由から、断念することに。(もちろん、彼女は、がんばって読むと思います、たぶん)

 そこで、日本人のAさんから提案のあった、この本にとりあえず決定。

 一番近くの図書館では、3冊の蔵書がぜんぶ貸し出し中だったので(メンバーに遅れをとったものと・・・)、本屋さんで購入。

 伝統的な日本について、細かく書かれているので、私たち日本人が解説しながら読んでいけば、理解を深めてもらえそうです。

 がんばって読むぞ~~
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by sanakopi | 2006-01-16 03:49 | 本の話 | Comments(2)

地震、かみなり・・・

 たしか、火事、親父。といつづくんでしたよね。

 昭和の日本のこわいものランキングですよね、これ。

 ついさっき、ABCのグッドモーニングアメリカをみていたら、なぜか、「怖い物は何?」というアンケートの結果がでていて、なんと、ラットが、上位に!!そのほかは、高いところ、とか、怖い映画、怖い音、へび、など。最近、物覚えが悪くて、順位とか、さっぱり覚えてません。30分前にことなのに!!

 ねねちゃんは、こんなにかわいいのに、野生のねずみたちは、ずいぶんいやがられているようですね。

 広くて、古いおうちが多いアメリカでは、住み心地が良くて、乱暴狼藉もやりほうだいなのかもしれません。

 日本では、もうかなり前から、ゴキブリにその座を譲っていますよね。彼らの方が、狭くて、隙間の少ない現代の家でも、生きる空間をみつけやすいのでしょう。

 ねねちゃん、他の仲間は、苦労しているよ。(自由を謳歌しているともいえる・・・)
 ねねちゃんは、うちにきて、シアワセなのかな、フシアワセなのかな。
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by sanakopi | 2006-01-14 01:25 | Comments(0)
 記憶の新しいうちに。

 今回、こたがお世話になったのは、日本教育ゼミナール

 まず、いろんな方から、情報収集。

 その段階で、いかせるならここなんだな、と、ほぼ決定。あとは、本人が行ってみてどう感じるかと、先生との相性だけでした。

 彼が、国語、算数のあわせて2時間の授業をうけているあいだ、私は塾長と、30分の面談。

 我が家としての、日本語教育の目的が、こたの将来の選択肢を増やしてやるためで、中、高での受験はまったく可能性のないこと、それに重要な、もやもや病についてのことなど、理解していただいたようでした。

 その後、授業を見せていただきましたが、国語では、かなり難しい例文を使っていて、大人の私が聞いていてもおもしろかったです。登校拒否をしていて、内気だった筆者が、9歳で、大爆発をしたときのことが書かれていて、ちょっと、全部読んでみたくなりました。

 算数は、「割合」

 わ~~~、いやだった。という方も多いのでは。

 百分率、歩合、とか、なんか、???と言う文章題が多いセクションですよね。

 どちらも、おもしろかった。と言う感想だったので、もう、善はいそげ、2月から通い始めることに決めました。

 いいぞいいぞ。前進だし、親離れでもあるし。
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by sanakopi | 2006-01-12 07:18 | Comments(0)

夜のピクニック 恩田陸

 なんか、怒涛のように、本の話ばっかりで・・・

 高野支店さま、そうなんです、恐るべしサンノゼ図書館!!
 
 その第2弾ともいえるのが、今回ご紹介する「夜のピクニック」です。

 昨日、昼間に読んで、夕方は、大事なこたの塾の体験教室プラス、面談だったのに、なんとなく私の頭は、ピクニックモードで、ぼ~~~っと・・・

 塾の話はまた、あらためて書くとして、今朝まで、ばっちりひきずっています。

 高校生が主人公のお話なのに、このどきどき感、ずっしりくる読後感はどうしてかな。

 このピクニックってやつが、すごいんです。歩いたり、走ったり、ほぼ徹夜でするんです。全校生徒が。夜に映える、まっ白の指定体操服で。疲労で、無口になったり、ランナーズハイになったり、何度か繰り返しながら、普通できないよな、こんな話。っていう話をおたがいに、話しちゃう。

 親友と、夕暮れも、夜明けも、疲れてぼろぼろの、そのまんまの自分も共有する。

 これに近い体験はあったかな・・・とおもうけど、でも、登場人物の一人になって、自分も気が遠くなるほど歩いてみたかった。

 もう、ゼッタイ歩けない、大人にもおすすめです。
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by sanakopi | 2006-01-12 01:56 | 本の話 | Comments(0)
 また本ですけど・・今度は漫画です。

 漫画ですけど、「半島を出よ」以上に、お勧めできる層は限られているような気がします。

 もっと、読みにくい、といってもいいと思います。

 なぜかと言うと、帰依している宗教のあるひと、または、まったく無宗教で、生きている物以外のものの存在を否定している人には、受け入れられないだろうと思うからです。

 私は、25年にわたる、グインサーガの読者ですし、仏教、キリスト教、イスラム教、さらには、ネイティブアメリカンの信仰にいたるまで、常に興味を持ち続けてきました。

 いままで、いろんな宗教に対して、ぼんやりと考えていたことを、ひとつの形として、可能性として、提示してもらった、そのような読後感です。

 仏教を、宗教の一番高いところにおいているような設定には、すこし不満もありますが、阿修羅王の魅力的なキャラで、許せます。

 なんか、余計イメージが湧かなくなるような書き方しかできなくて・・・

 でも、決して、ネガティブな結末ではないんです。
 あきらめずに、精一杯、自分の人生の、7,80の昼と夜を、生きていこうと。
 それが、百億、千億とつながっていくことを、いつの時代にも信じること。
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by sanakopi | 2006-01-08 04:06 | 本の話 | Comments(10)

半島を出よ!

 去年のうちに読みました。めずらしくだんなさまも読破し、夫婦で話せる小説になりました。

 村上 龍さんの文章ですから、エキセントリックなところも多々あり、老若男女に、というわけにはいかないのですが、このテーマ、本当に、いま、私たち日本人が、目をそらさずに見て、自分なりに考えてみる必要があると思いました。

 そこのあなた、飛ばし読みでもいいから、どうですか??

 きっと、映画になるでしょう。いや、もうすべきですね。いい監督で、いいキャストで、たくさんの人に見てもらえるものになるといいなと思います。

 平和を心から願うなら、現実を直視して、立ち向かう強さも、ともに持ち合わせなければ。
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by sanakopi | 2006-01-07 12:58 | 本の話 | Comments(2)

新しい年

 新年のご挨拶がまだでした・・・・

 あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしく。

 今回の大晦日は、こたもさなも、あたりまえのように12時まで起きていて、こんなに簡単に起きていられるものだったかな???どうしても眠くなっちゃってた私の子供時代は、すごく規則正しかったのかな・・・などとあれこれ考えました。

 今年も、夜更かしさせすぎないようにしたいです。
 「今日は特別ね」ばかりだと、夜型になっていってしまうんですね。

 アメリカにきてから、毎年、家族で今年の目標を決めて、紙に書いてきたのですが、今年は、こたの「い・や・だ」が伝染して、なしになってしまいました。いかんなあ~~~

 子供たちの自己主張もそれぞれ強くなってきて、丸め込む時代は過ぎ去ったようです。
 これからは、もっともっと、お互いに、話や、言い分を聞いて、交渉力を磨かなくちゃ。

 何だか眠くてきつい朝がつづく私ですが、学校に行ってるひとたちにくらべれば、自分で調整できるから(朝寝、昼寝、家事手抜きなどなど・・・)、愚痴っているわけにはいきませんね。
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by sanakopi | 2006-01-05 01:29 | Comments(1)