シリコンバレーから新宿へ。引っ越しても就職してもやっぱり本ばっかり読んでる薬剤師さん?!


by sanakopi

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体調管理

 むかし、大学で超きびしい研究室にいたころ、先輩から、

 「大人なら、体調管理も、その人の能力のうちだ。それができないうちは、社会人として認められない」

 と、これまたきびしいアドバイスをいただいたことがありました。

 確かにそうかもしれません。大切なお仕事のある日に、体調崩して休むような人間に、責任ある仕事はまかせられないでしょうね。

 そして、いまだ、すごく気をつけていても、おなかを壊したり、偏頭痛でどうしようもない日があったりする私は、社会人とはいえないのかもしれません。

 でも、そうだとしたら、もやの患者の、とくに子供達は、いつも、自分では、水分を取る以外、どうしようもない発作や、頭痛と言う爆弾を抱えながら生きていくのですから、社会で認められようがないということになってしまいます。

 弱者に優しい社会は、競争力のない社会なのでしょうか・・・・

 ひとりひとりのがんばりや、医学的な研究がすすむことで、10年後にはもやの患者ももっとラクに生きられるようになっていればいいな。そして、それぞれの可能性を伸ばせる社会であればいいな。

 木村剛さんのブログで、パラサイト・ワイフと言う表現にであってから、そんなことをつらつら考えています。社会に貢献するとはいったいどんなことをさすのでしょうね。ただ、自分の好きなことをして生きているのは、いけないことなのかな?家族を愛したり、友情を育てたりすることでも、十分何かをなしている、といっていいと私は思うんですけど。

 ほんとは、トラックバック?とかすべきところなんですが、よくわからないので・・・
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by sanakopi | 2005-07-30 03:36 | もやもや病/肺高血圧関連 | Comments(4)

アーチェリーに挑戦!

 こたが、しばらく前から、なぜかアーチェリーやってみたいな~~って言い続けていて、さて、いったい、どんな風に始めるスポーツなの??と、あちこちで情報収集していたのですが、なんてことはない、かかりつけのカイロプラクターの先生が、家族で楽しんでますよ!こたくんにも、ぜひすすめたい、とアドバイスしてくださいました。

 こたは、病気のせいで、すぐ疲れてしまうんです。大好きだったサッカーはもちろん、野球でさえも思いっきりプレーできない・・・いつも、楽しいの半分、悔しいの半分。

 そこで、先生がいうには、ストレスを感じながらスポーツするのは、身体にいいとはいえないから、疲れにくいスポーツに切り替えていったらいいんじゃないか。それには、アーチェリーはベストでしょう、だって。

 そこまでいわれれば、始めない理由はないので、家族そろって初心者むけの弓と、矢を買ってきて、昨日はじめて打ちにいってみました。

 道具をそろえるのに、まあ、ちょっと散財したのですが、打つのには、お金がかからないのがおもしろいですね。ゴルフの打ちっぱなしみたいなかんじで、はらっぱに、わらを固めたようなターゲットが、並んでいます。それにむかって、びしっと打つわけです。

 こたは、はまりました!!なぜか、だんなさまは最初っからうまいし、わたしも、さなも、ターゲットにはあたらないけど、結構とばせて、たのしかったです。さなは、後からやってきた女の子たちのスタイルをみて、あの、ロビンフッドみたいな、矢を背中にかつぐバッグがほしくなっちゃいました・・・・たしかにかっこよかった!!

 家族でできる、数少ないスポーツかもしれません。
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by sanakopi | 2005-07-25 01:26 | Comments(1)

さなのダンスショー

 今日で、こた、さなの夏のプログラムはすべて終了。あとは、ほんものの、茫洋とどこまでも続く夏休みになるのです。

 そして、さなは、ダンスのクラスをとっていたので、そのクラスのダンスの発表会がありました。たった2週間だけど、毎日1時間練習した成果やいかに!!

 ダンスはヒップホップだって。くわしくないので、よくわからないけど、ポップな曲で踊るヤツ?

 かっこよかったですよ。それなりに。さなは、背は2番目に小さかったけど、ダンスは3番目くらいに上手でした。順番にひとりずつ見せ場をつくるところでは、さなは、側転をかっこよくきめて、おお~~~と、歓声をもらってました。

 観客が三々五々やってくるものだから、3回も踊ってくれました。おっつかれさま!

 昨日、うちでおどってくれた、マイヤヒのダンスの方がおもしろかったけどね~。
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by sanakopi | 2005-07-23 04:16 | Comments(1)
 「ちょっとだけ」というのが、この絵本のタイトルで、主人公のなっちゃんが、お姉ちゃんになったので、いろんなことをがんばるんです。

 そして、ちょっとだけ、成功する。

 手をつないで歩けないから、ちょっとだけ、スカートをつまんであるいたり、
 コップにミルクを、ちょっとだけ、いれられたり、
 ボタンをとめるのも、ちょっとだけ、うまくいったし・・・

 いっぱいがんばったなっちゃんですが、お昼寝の時間、ねむくなって、とうとうママにお願いするんです。

 「ママ、ちょっとだけ、だっこして」

 そこからが、すごくすごくいいんです。ちょっとだけだっこしてもらえるのかな?と思ってページをめくると、ママが、

 「ちょっとだけ、じゃなくて、いっぱい、だっこしたいんですけどいいですか?」

って聞いてくれるの。もちろん、なっちゃんはにっこり、「いいですよ!」って。

 そして、お話の終わった後の裏表紙には、なっちゃんが、赤ちゃんにたんぽぽを差し出している絵と、乳母車を押している、あったかい絵が。

 お母さんのせりふのところで、いつも、胸が一杯になってしまいます。たくさん練習したのに、今日のお話会でも、やっぱり、ちょっとぐっときちゃって。

 う~~ん、いつも、こんな素敵なママでいるのは無理かもしれない。でも、1回でもこんなふうに好きよ、といわれた経験は、子供の心をとてもあったかくしてくれるでしょうね。

 忙しい時は、ほんと、最小限の手をかけて育てたい、と思うかもしれない。でも、ほんのちょっとだけがんばって、母の愛をつたえましょう。

 今年の4月号なので、図書館などで探してみてください。絵もとってもかわいいです。
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by sanakopi | 2005-07-16 11:30 | 本の話 | Comments(3)

今日のおはなし会

 もうすぐ1年半くらいになる、図書館での日本語のおはなし会ですが、今日は、いままででも、一番のお客様の多い日でした。

 このごろは、とくに広報活動もしていないのですが、口コミなのかな、はじめての子供たちも多かったような気がしました。

 いつもの倍くらいですから、また、改めて緊張しました。なるべくみんなのカオを見ながら、ひとりひとりも意識しながら読んだり、歌ったりしたいと思っているのですが、こう多いと、きょろきょろしてしまって。

 きっちり準備してのぞむので、なかなか、集まり具合、年齢層などをみてから臨機応変に、と言う具合にはいきません。でも、もっとなれてきたら、多めに準備して、とっさに取捨選択しながら組み立てられたら、その日の子供たちにぴったりな会にできるかも。

 夏休みには、いつも、子供たちが少なくなるので、それもまた楽しみだったのですが、今年は読みが外れたようです。

 多くても、少なくても、ひとりひとりが楽しんでくれるように、来週もがんばるぞ~
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by sanakopi | 2005-07-16 04:18 | 本の話 | Comments(1)

マスコミ

 昨日、テレビのいわゆる情報番組で、もやもや病の紹介があったそうです。

 テレビで言っている事は正しい、と鵜呑みにする、という習慣がしっかり出来上がっている日本人ですから、その影響力を考えて、もちろん、患者やその家族もみることを前提に、しっかりした取材のもとに、番組を作って欲しい・・・そう願うのですが、そんなに難しいことなのでしょうか。

 私は番組を見ていないので、これ以上何も発言する資格がありませんけど、いつもお邪魔している掲示板のみなさんの話をきいたかぎりでは、がっかり・・の内容だったようですね。

 笑いをとるような場面もあったとか。患者たちが、笑顔で語るのならば、笑顔はあったほうがいいけれど、何もわかっていないひとに笑われるのは、不愉快でしょうね。

 でも、病名と、症状などが世に知られるだけでも価値があるのかもしれません。まずは、そのレベルからなのでしょうか。
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by sanakopi | 2005-07-13 04:11 | もやもや病/肺高血圧関連 | Comments(1)
 「鉄道員」と、直木賞をわけあった作品。

 ずっと気になっていた本と、ほとんどお付き合いのなかったご近所の日本人の方の、ムービングセールで出会えました。もっと、お話しすればよかったですねえ~~。もう、お会いすることもないでしょうけどお元気で!なんて、挨拶とともに、うちにやってきた本。

 かなりの分量なので、じっくりいこう、と、夏休み用にとっておいていたのですが、やっぱり、中盤にさしかかると、走ってしまって。

 いろんなカラーのOLたちが、それぞれに、若い女性、とひとくくりにされる時代からとびだして、それぞれの生き方をみつけていく、そんなストーリーです。時代としては、ほんの少しまえ、なんですね。とはいっても、OL経験のない私は、へえ~~ばっかりですけどね。

 うち二人は、結婚する、ということを、ゴールにしてがんばるんだけど、いやー、結婚するとは、こんなに大変なことだったかな、と、驚いてしまった。

 とにかく、おもしろかったです。もとご近所さんに感謝。
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by sanakopi | 2005-07-12 03:39 | 本の話 | Comments(1)

あーあ・・

 いやー、まえからメカ音痴ですけど、年々、悪化してるかもしれません(涙)

 今日、カメラ付で、割と新しいタイプの携帯に買い換えたんですけど、これが、全然うれしくなくて・・・。今までのは、ホントに古い、ぱちんと開いたりもしない、そのまんま、のものだったので、ときどき、バックの中で勝手に誰かに電話をかけちゃうヤツだったの。それと、私が悪いのか??充電のジャックの接触が悪くて、一晩さしてあったのに、充電できてないぞ?!ということも。

 わかいころなら、わかんないながらも、とにかく新しい物をゲットすればうれしかったはず。

 今は、好みの設定にして、みんなの電話番号を登録して・・・・ってそうぞうしただけで、憂鬱になるんだから、もう、老人?わたし・・

 すでに、着メロを、おなじみの子犬のマーチにしたいのに、できなくて、投げてます・・・・
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by sanakopi | 2005-07-11 09:37 | Comments(1)
 今日までの2週間、こたは、地域のサマープログラムで、ゴルフと、クッキングをとっていました。ゴルフはまあ、本格的なものではないけれど、もう3年目になるので、余裕で楽しめたようです。

 さて、クッキング。

 日本では、いまでも、高学年の家庭科で、調理実習があるのでしょうか?あれ、中学からだったかしら・・・いや、やっぱり、小学校でもやりましたよね?

 たしか、高学年にもなると、共働きの家庭のしっかりものの娘たちは、ご飯のしたくは私がするのよ、なんて、言っていて、実際、調理実習のときも、素晴らしく頼りになったものでした。

 こちら、アメリカでは、主要科目以外の授業はどんどんけずられていて、日本の、音楽、図工にあたるものは、多くの公立校では行われていません。体育も、うちの子供たちが通う学校では、4年生からはじめて、週に3コマ定期的に行われるようになりました。

 だから、家庭科にあたる授業があるはずもないのです。

 それでも、親の考え次第で、お金さえ払えば、長い夏休みの間に、こうやって体験できるようになっています。

 メニューは、まず、クッキーにマフィン、チョコムース、デコレーションケーキ、といった甘い物、それからようやく、メキシコ料理の、サルサ、グァカモレ、ケサディラス。朝ごはんの定番、ソーセージにベーコン、スクランブルエッグ。最後はピザでしめくくられました。

 ほほーっ、結構できるもんね。と感心しながら、私たちも試食させてもらいました。意外といけるものあり、わるいけど・・・なものあり、でした。

 この調子で。和食にも挑戦させなくては!!
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by sanakopi | 2005-07-09 06:44 | Comments(3)

またしても・・

 ロンドンは、オリンピックの開催決定で、町全体が誇らしげにかがやいていただろうに、同時多発テロによって、悲しみと怒りにつつまれてしまった。

 しかし、イラクなど、中東諸国で、日常になってしまったテロと、どこがちがうというのでしょう・・・。イラクのテロのニュースは、どこで、何人死亡、と、さらりとながされるだけ。いざ、ロンドンで起これば、世界中が(いや、先進諸国が、だろうか)すべてのメディアで大騒ぎをつづけています。

 もちろん、こたの病気をとおして、命の重さはわかっているつもり。突然のテロで、命を落とした方々、家族を亡くした方々、そして、怪我や恐怖感によって、人生をねじまげられてしまったすべてのみなさんに、こころからのおくやみと、はげましを。
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by sanakopi | 2005-07-08 01:03 | Comments(3)