シリコンバレーから新宿へ。引っ越しても就職してもやっぱり本ばっかり読んでる薬剤師さん?!


by sanakopi

『百万ドルをとり返せ!』と『めざせダウニング街10番地』

 こちらが、今回かぜっぴき中に読んだ、ジェフリー・アーチャーです。

 2作中どちらが、と聞かれれば、私は『ダウニング街』のほうがよりおもしろかったかな。

 しかし、どちらも上品な香りがある作品で、この日本語のタイトルは軽すぎるのでは?と思ったくらいです。いや、たしかに、軽妙、というほめ言葉も使えそうな作品ですけどね。

 この二つのタイトルをあわせて見たとき、私の第一印象は

 『おしゃれっぽい泥棒さんとかの話かな~~』

 恥ずかしながら、ダウニング街とは、いったいどんな場所なのやら、何の知識ももちあわせていなかったからなんですね・・・・お金持ちの地区なのかな~~なんて・・・

 アメリカでいえばホワイトハウスのことなんですね!!ひとつ賢くなりました。

 というわけで、たいへん骨太な、ちょっと好きだったサッチャー首相も実名で登場する、夢を追う政治家たちのお話でした。貴族とか、社交界なんかの雰囲気もさりげなく描かれているし、人々がみな、未来に向かって前進している、みんなが夢を持てる、そんなあの時代がかっこよく書かれています。

 なぜ、すんなりと女性宰相が誕生できたのか、イギリスの奥の深さがすこし理解できたような気もします。

 『百万ドル』のほうは、あくどい手法で貴重な財産を巻き上げられた男たちが、力を合わせてお金を取り戻す、スピード感溢れる小説です。う~~ん、今風にカテゴライズすると何でしょう、わからない。。。

 いや、もう、映画を見てるようでしたね。ずっと楽しかったです。

 男たちがみんなかっこいいから、みんな、きっと自分のタイプの人が見つかると思います。

 ふっふっふ。

 たとえば、おもいっきりB級にリメイクして、スマップの面々、もっと若くていいなら嵐の面々なんかにやってみて欲しいなあ、なんて、ジェフリー・アーチャーのファンの方にはしかられるでしょうか。

 もっと読んでみたくなりました!
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Commented by 猫母 at 2008-10-18 03:40 x
お久しぶりです。
ジェフリー・アーチャー、大好きです。
『ケインとアベル』が一押し、といいたいところだけど、どの作品も夢中になって読みました。
最近の作品は読んでません。乱視老眼がどんどん進んでいくので、文庫本がつらくてねぇ・・・。

風邪はいかが? つらいときは買い物とか、行くよ(料理はできない)。
Commented by sanakopi at 2008-10-19 10:39
猫母さん、
ありがとうございます~~。
あの、今度、メールします。ちょっと聞きたいこともあったのです。
ふら~っと歩いている猫ちゃんを見かけたときには、もしや、猫母さんちの子かしらん?などと思いながら後姿をじっと見たりしているんですよ。

では。
Commented by NAKAP at 2008-10-20 03:25 x
猫母さんに先を越されてしまいました(笑)
『ケインとアベル』は面白いですよね。
いくつかストックありますのでお貸しできますよ。
ジェフリーさんがお好きなら、アーサー・ヘイリーの
HOTELとかもお勧めですよ~。
Commented by sanakopi at 2008-10-21 11:56
NAKAPさん、
ジェフリー・アーチャーって、読書家のキホンのひとつのようですね!教わってよかった~~。
だいじょうぶ、ガレージ図書にきっちりそろってましたからね。
政治モノのほうから順番に攻略したいと思います。
アーサー・ヘイリー?こちらもキホンのキでしょうか?
覚えておきますね。
まだまだ読むべき本がたくさんあるなんて、しあわせです。
Commented by Tomoyan at 2008-11-05 13:23 x
しばらくブログから遠ざかってまして、コメントがだいぶ出遅れてしまいました。
ジェフリー・アーチャー、気に入っていただけたようでよかったです。
他の方々のコメントにもあった「ケインとアベル」も好きですが、
私は「ダウニング街・・・」がもしかしたら一番好きかも・・・
今度じっくり語りあいましょう~!
Commented by sanakopi at 2008-11-07 02:33
Tomoyanさん、
さらに読んだのよ、『ケインとアベル』がちょうど貸し出し中だったので、続編のほうを先に読んじゃった。
でも、大統領選のゴールに向かって読むのにぴったりだった!
by sanakopi | 2008-10-17 14:12 | 本の話 | Comments(6)