シリコンバレーから新宿へ。引っ越しても就職してもやっぱり本ばっかり読んでる薬剤師さん?!


by sanakopi

沢村貞子さんの献立日記

 図書館で、しずかにたたずんでいた文庫でした。

 ちょうど、私が生まれた頃からの、沢村家の献立メモを中心にして、季節の折々の話題や、お得意の料理のレシピなども書かれていました。
 とても、あたたかくて、読んでおいしい本でしたね~。

 やはり、書かれた方の人柄がそのままでるというか、日々を大切に生きるとはこういうことなのかな、と、気づきを与えてくれるようでした。

 さて、ふりかえって我が家の食卓を思えば・・・・う~~~ん、腕組みするしかないなあ。

 節約も兼ねて、基本的には、だんなさま、こたさなのお弁当を作ることに決めているものの、朝の15分で、朝ごはんも、お弁当も、は手品でもでないですよねえ・・・結局、朝ごはんがいい加減になってしまっているわけです。

 あと、母の整える食事にはいつもあった、常備菜が、ほほゼロ。まず、煮豆類、漬物類・・・できない。切干やら、ひじきやら、おからは、時々しか作らないから人気が高くて、1食か2食で食べきってしまう。
 結局、残り物を食べ続けるのは主婦だってわかっているので、残り物を出したくないんだと思います。残って、捨てるのはもっといやだし。気が引けるというか、悔しいじゃないですか、せっかく手間をかけて作ったのに。

 それでも、何にもないから、梅干ごはん、とか、お醤油ごはん、とかってやっていると、うわ~~まずしいなあ、と反省するわけです。

 確かに、毎日記録すれば、もっと反省できるかも。誰にも見せられない、門外不出の献立日記ができあがりそう。

 そうそう、この本は、久しぶりに購入する価値あり、とみました。ひらひらめくるうちに、献立が浮かんできそうなところがいいですね。
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by sanakopi | 2005-03-06 07:22 | 本の話 | Comments(0)