精霊の守り人、闇の守り人 上橋 菜穂子
2007年 09月 29日
しばらく前に、こたと一緒に読みました。
こういう本が、さすがにはじめはハードカバーですが、どんどんソフトカバーでお手軽なお値段ででてくるところが、近年の児童書のよくなったとこだと思ってます。
発売当時から気になっていましたが、なかなか買ってまで、と思えず今まで。
補習校の図書室でソフトカバーになったものを購入してもらえて、ほんとにうれしいです。
いや、実は、ハードカバーでもそれだけの価値のある本でした。
こういうとき、けちな自分って、損してるなぁ。。。と、とほほな気分になります。
だって、靴もバックも10年使えたらラッキー、洋服も、好きなものが着られれば、できるだけ安く、なるべくお金をかけずにすごして、本だけは好きなものを買おう、って決めてるのに、ですよ。
こんな良い本を、あきらめたりしてるんだから、まだまだだめだな。
どんなふうにいいかは、そうですね、世界観がしっかりしていて、現代的になりすぎず、しかし、人物がとても魅力的に行動したり、しゃべったりするんですよ。
翻訳モノでない、日本発のファンタジーとして、世界にも打って出られるものだと思います。
こういう本が、さすがにはじめはハードカバーですが、どんどんソフトカバーでお手軽なお値段ででてくるところが、近年の児童書のよくなったとこだと思ってます。
発売当時から気になっていましたが、なかなか買ってまで、と思えず今まで。
補習校の図書室でソフトカバーになったものを購入してもらえて、ほんとにうれしいです。
いや、実は、ハードカバーでもそれだけの価値のある本でした。
こういうとき、けちな自分って、損してるなぁ。。。と、とほほな気分になります。
だって、靴もバックも10年使えたらラッキー、洋服も、好きなものが着られれば、できるだけ安く、なるべくお金をかけずにすごして、本だけは好きなものを買おう、って決めてるのに、ですよ。
こんな良い本を、あきらめたりしてるんだから、まだまだだめだな。
どんなふうにいいかは、そうですね、世界観がしっかりしていて、現代的になりすぎず、しかし、人物がとても魅力的に行動したり、しゃべったりするんですよ。
翻訳モノでない、日本発のファンタジーとして、世界にも打って出られるものだと思います。
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peanut-street at 2007-10-04 08:57
これは気になる本ですね。図書館にもあるかなぁ
って買わないのがケチケチ?(笑)
主人のワイシャツもクリーニングに出すか出さないか、葛藤している私です。1枚110円一ヶ月で・・・
って買わないのがケチケチ?(笑)
主人のワイシャツもクリーニングに出すか出さないか、葛藤している私です。1枚110円一ヶ月で・・・
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sanakopi at 2007-10-05 01:21
by sanakopi
| 2007-09-29 13:11
| 本の話
|
Comments(2)