シリコンバレーから新宿へ。引っ越しても就職してもやっぱり本ばっかり読んでる薬剤師さん?!


by sanakopi

たくさん読みました~!

 T子さんからたっぷりお借りした本、いつ読み終われるかと思っていましたが、LASIK後の調子もよく、どんどん読んでしまいました!!1冊ずつ、エントリーを書くとたっくさんになるので、まとめて書きます。

 爆笑問題 『爆笑問題の死のサイズ』『偽装狂時代』『戦争論』

 どれも、笑いながらも、しっかりとした読み応え!とくに戦争論は、日本史の教科書より何倍もわかりやすく、こたも読みました。

 古川 日出男 『アラビアの夜の種族』

 この本は、かなり自由に、脚色した翻訳本、だということでしたが、2重螺旋のようにからみあった物語と物語。物語や、本を体現して同化してしまう主人公たち。のめりこめました。

 島田 雅彦 『君が壊れてしまう前に』
 
 半自伝的小説、だということですが、14歳男子、というのは、いやはや、ややこしいというか、生きにくいもののようですね。12歳男子の母として、身につまされます・・・

 東野 圭吾 『殺人の門』

 いや~~、読み始めたんだから、読み終わったんですけど、救いがなくて、苦しい話でした。これも、小学校高学年の男子の世界からはじまっていたので、やはり、そのあたりは、身につまされ。頭がきれる、現実が見える、というのも、過ぎれば、生きにくいのかもしれません。

 乃南 アサ 『窓』

 こちらは、高校3年生。聴覚障害者のヒロイン。障害があると、それだけで生きていくのが大変、そう思われるから、いろいろな援助があったりする。けれども、一人の人間として、理解し、ともに生きようとしてくれる人が多ければ多いほど、障害って、そんなに気にならなくなっていく・・・こちらは、救いがあってよかった。。

 
 いちいち、本に世界に入ったり出たりで、濃い時間を過ごせました。


        
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by sanakopi | 2007-04-01 08:58 | 本の話 | Comments(0)