シリコンバレーから新宿へ。引っ越しても就職してもやっぱり本ばっかり読んでる薬剤師さん?!


by sanakopi

イリアム  ダン・シモンズ

 すごい本を貸してくださったTさん、ご主人にも感謝です!!

 ダン・シモンズは、1冊だけ、『夜の子供たち』を読んだことがありましたが、とんでもない世界を力技で構築してしまう、すごい作家だな、と思っていました。

 いや、今回も、すごい力技で。。。

 普通の本の3冊分くらいの分量で、さらにこれが終わっていなくて、さらに分量の多い次が控えているという大サービス。基本は、未来を描いたSFです。

 まとめることなど、到底無理ですが、感心したのは、現代のテクノロジーにきちんと言及しつつ、その行き着く先が描かれていることかな。インターネットの成れの果て、などは、さもありなん、というかんじ。クローンも、人工知能も。
 
 さらに、私が気に入ったのは、大好きなギリシャ神話の神々が大活躍すること。ギリシャの英雄たちとの対決は、どうなるのか、とても楽しみです。

 いや~~、ひさびさに、すっごくひろびろした世界を体験できました。
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Commented by sananene at 2007-03-26 12:31 x
すっごくひろびろした世界を体験できてよかったですね~
私も大きくなったらダン・シモンズさんの作品、読んでみようかなぁ~
Commented by sanakopi at 2007-03-27 00:24
そうね~~。
本の中でなら、火星に住んだり、木星の衛星(月みたいなもののこと)からきた生き物にあえたりするからね。
この本では、神様たちにも会えたりするんだよ~~~
by sanakopi | 2007-03-23 00:22 | 本の話 | Comments(2)