シリコンバレーから新宿へ。引っ越しても就職してもやっぱり本ばっかり読んでる薬剤師さん?!


by sanakopi

空中ブランコ 奥田 英郎

 またまた、あなどれずシリーズ。

 ずっと気になってた、ヘンな精神科医、伊良部のシリーズ第一作。

 こういう作品は、私の好みから言うと、ずっと手元におきたい、という作品ではなさそう、でも一回読んでみたい。そういう本は、図書館で見つかるのがベストで、それ以上もそれ以下もない。

 いやいや、読む価値ありですよ。

 アメリカでは、横に大きな体格の人が多すぎて、そういう人の癒し効果は薄れている・・・

 でも、日本だと、実際に、ふっくらした女性も、男性も、ゆとりや、やわらかさ、あたたかさを感じさせて、独特の癒し効果を持っていますよね。

 子供向けの本でも、仲良しグループの中には、大食漢のおデブちゃんが。

 伊良部先生も、まさに、そんなおデブちゃん。

 わがままに動きつつ、どんどん患者を翻弄しつつ治しちゃう。

 こんな先生、いないかな~。いたらおもしろいけど、やっぱり注射フェチの精神科医はいやかも。
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Commented by seven at 2006-06-03 22:03 x
空中ブランコって、映画になった本ですか?見たことあるタイトルですが。私は重松 清の流星ワゴン読みました。この作者の本、ちょっとはまりそうです。
Commented by sanakopi at 2006-06-05 07:45 x
え?!映画向きのストーリーだったけど、もう??なんか濃そうで、そんなに観たくないな・・・重松清さん、わたしも何作か読んでるけど、味わいがあるよね。でもこないだぽろっと『かさまつきよし・・・』と言ってしまった。知ったかぶりの人みたいで、赤面でしたわ。
Commented by seven at 2006-06-08 21:25 x
映画になったのは空中庭園でした!間違えた!でも、これはドラマになったようですよ。見逃しましたが・・。
by sanakopi | 2006-05-19 00:47 | 本の話 | Comments(3)