シリコンバレーから新宿へ。引っ越しても就職してもやっぱり本ばっかり読んでる薬剤師さん?!


by sanakopi

だれの息子でもない 神林長平

初めて読む作家さん。
帯には、大好きな西尾維新さんが、
「未来はいまだ、神林長平に追いつけない。」

SFは読み慣れているつもりの私ですが、最先端をいくこの作品はすんなりとは読めず、少し時間をかけました。

それでも読み終わって、こたに勧めてみました。

読んで、考えておくといいかなーと。

ストーリーを追うことより、ネットファントム、つまり本人の死後、話ができるという人工人格に惹かれました。

もう、近い体験をされてる方もいらっしゃるのかもしれない。

ブログでも、SNSやツイートでもいいから、たくさん、心の中のことを書き残して亡くなった大切な人がいらっしゃる方。

毎日、読み返しては、その言葉に励まされたり支えられたりするでしょうか?

たしか、最近のAIの研究で、実現が近いと言われていたネットファントム。

もちろん、今までも、アタマか、ココロの中のファントムと語り合い、示唆を受けることができる人間はたくさんいたはず、決して超能力とかじゃなく。

脳の機能をわざわざ外に出して、ネットのなかに置き換える必要があるのでしょうか?

思いつくまま、ぐだぐだ書いてしまいましたが、決して面白くない作品ではないです。

ぜひアニメで見てみたい世界です。







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by sanakopi | 2017-05-03 17:29 | 本の話 | Comments(0)