シリコンバレーから新宿へ。引っ越しても就職してもやっぱり本ばっかり読んでる薬剤師さん?!


by sanakopi

女たちのジハード 篠田節子

 「鉄道員」と、直木賞をわけあった作品。

 ずっと気になっていた本と、ほとんどお付き合いのなかったご近所の日本人の方の、ムービングセールで出会えました。もっと、お話しすればよかったですねえ~~。もう、お会いすることもないでしょうけどお元気で!なんて、挨拶とともに、うちにやってきた本。

 かなりの分量なので、じっくりいこう、と、夏休み用にとっておいていたのですが、やっぱり、中盤にさしかかると、走ってしまって。

 いろんなカラーのOLたちが、それぞれに、若い女性、とひとくくりにされる時代からとびだして、それぞれの生き方をみつけていく、そんなストーリーです。時代としては、ほんの少しまえ、なんですね。とはいっても、OL経験のない私は、へえ~~ばっかりですけどね。

 うち二人は、結婚する、ということを、ゴールにしてがんばるんだけど、いやー、結婚するとは、こんなに大変なことだったかな、と、驚いてしまった。

 とにかく、おもしろかったです。もとご近所さんに感謝。
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Commented by Sirius at 2005-07-12 06:04 x
私も今の職場を含めて、OLの方のいる職場で仕事をした経験がないんですけど、聞いてみると、実態は、結構、大変みたいですよ。銀行や証券会社のOLの方に聞いてみると最近はキツイので、毎日、辞めたくなるばかりの日々なんだって。日本の会社では、現在はどこの会社でも、楽なOLの人はいないみたいだよ。逆に、そのような人を正規職員として雇っておく方が、人件費がかかって、会社の経営のリスクになるみたいだよ。最近は、派遣社員、パートのような、いわゆるアウトソーシングが伸びる会社の条件のようです。まったく、せちがらい世の中になったもんだなぁ。
by sanakopi | 2005-07-12 03:39 | 本の話 | Comments(1)